ぽんにっき

ひがないちにち おしのことばかり

ゆく推しくる推し【辻本達規 さん 推し語りブログ】

 

 

 

 

はやいもので2021年も最後の日になってしまいましたね。

 

 

 

はてなブログさんの企画で

特別お題「わたしの推し

なんていう

とってもオタク向けのありがたいお題を出していただけたので久しぶりにブログを書いてみることにしました☺️

【推しを語ろう】お題キャンペーン「わたしの推し」開催! あなたにとってのスターを熱く語りませんか? - 週刊はてなブログ

 

 

 

 

ほとんどの方が私のフォロワーさんかなぁと思いますが

たまたまこのブログに飛んできてしまわれた方のために

まずは私の推しを簡単に紹介したいと思います!

 

 

私の「推し」は、名古屋の町おこしお兄さんこと、BOYS AND MEN の赤色担当 辻本達規さんです

辻本さんは、潜在能力テストを始めとして、沢山の全国放送の番組に出演していらっしゃるので

皆さんも一度は「特徴的な声で元気いっぱいの、赤い学ランのお兄さん」を見た事があるのではないでしょうか?

 

バラエティ番組での活躍はもちろん素晴らしいのですが、最近では「朝ドラ出演」を目標に掲げられ演技のお仕事に積極的に取り組まれていたり、趣味の野球が高じて、プロ野球aiさんで連載を持っていたりと、私が応援してきた3年ちょっとの間だけでも活躍の場をどんどん拡げていらっしゃいます。

 

 

 

さて、話を元に戻しましょう。

 

 

今回は「わたしの推し」というテーマということで、「辻本達規さんの言葉」について書こうかなぁと思います。

 

 

5分くらいで読める量かと思いますので、お暇な時にお付き合い頂けたら幸いです。

ここからは、僭越ながら呼び慣れた呼び方で、辻本くん と呼ばせてください☺️

 

 

辻本くんの好きな所は数え切れないほどあります。有言実行の行動力も、人たらしの笑顔も、美味しそうにご飯を食べるところも、どうしようもないくらい、全部全部大好きになってしまったのです。

その中でも、たくさんの人に聞いて欲しい、私が語りたい好きなところを敢えて1つだけ選ぶとしたら、辻本くんの紡ぎ出す「言葉」の威力なのです。

 

 

辻本さんの言葉は素直で、時にハラハラしてしまうほどに正直で、嘘がありません。

そして、「彼は本気で言っているのだ」と、信じざるを得ない、彼の真摯な生き様が、その言葉をさらに輝かせるのです。

 

 

少し抽象的な話になってしまったのでここからは、2021年の私が好きな辻本くんの言葉から3つ、例を挙げながら彼の言葉の魅力を語りたいと思います。

 

 

1.俺はいつでもかっこいい。

Kellyさんに載っているインタビューでの一言です。

辻本くんは、もちろんお顔立ちも整っていますが、ここでいう「かっこよさ」とは、そういう意味ではないと私は考えます。

 

別の雑誌(恐らくBOYS FILE Vol.06)では、「男性のセクシー、かっこいいと思うところは?」という質問に「女性を大切にする、自分の信念を貫くところ」と答えていらっしゃいました。

思うに、辻本くんの「かっこよさ」は、意志の力で自分を律することが出来る人、なのではないでしょうか。

 

 

謙虚が美徳とされる現代日本。いったい、どれほどの人が「俺はいつでもかっこいい」と言いきれるのでしょう。きっと、それほど多くはないと思います。

 

「かっこよさ」が何たるか、自分の中にしっかりと芯をお持ちのところ、そして、自分を律してきちんと「かっこいい俺」でいるための努力を惜しまず、きちんと自信になるほどまで続けられること。

 

この一言だけでも、辻本くんのそんな姿勢が見えてくる気がします。

 

 

 

 

2.まずは踏み出すことが大事。

ボイメン辻本達規、勝手に朝ドラ出演宣言「勝ち取ればいい」 幼少期のヒーローは『カクレンジャー』ケイン・コスギ | ORICON NEWS

 

こちらは、年末のインタビュー記事からの引用です。

一見ビッグマウスとも取れるような発言ですが、しっかりと記事にして頂けているあたり、ただのハッタリではなく話題になるワードを選んで話されているのではないかなぁと勘ぐってしまいます。推しの贔屓目と言われても仕方ないかもしれませんが☺️笑

 

ボイメンの「Oh Yeah」という曲でも辻本くんはこんなパートを担当しています

 

何かを変えたいなら 今の自分を変えていけ

Oh Yeah

Oh Yeah

  • BOYS AND MEN
  • J-Pop
  • ¥255

 

ボイメンの特攻隊長と呼ばれる彼は、デビューから11年間で、どれほどの壁にぶつかってきたことでしょう。

踏み出すこと、変わること、挑むこと。私が見てきた3年の間だけでも、辻本くんは確かにそれを続けてこられました。ファンの目に入る部分だけでそうなのですから、きっと、私たちの見ている何十倍もの数、挑み、破れ続けてきたのでしょう。

挑み、破れること。それは、大人になるにつれて、怖くて怖くて仕方なくなってしまうと思うのです。私だってそうです。

 

 

それでも、辻本くんは挑み続けるのでしょう。そしてそんな彼から出る言葉だからこそ、私のような小心者の背中も押してくれるのです。

 

 

 

 

3.瞬きせずに、ずっと見ていてください。お願いします。

 

 

2021年の辻本くんのバースデーイベントでの一言です。

辻本くんのファンで、このイベントを見ていた人なら、もう思い出すだけで膝から崩れ落ちてしまう人がほとんどだと思います。(個人的な感想です)

 

この言葉の前に辻本くんは「僕もまだまだ変わっていくので、その成長を見守ってくれると嬉しいです。」と仰っていました。

 

辻本くんは、ファンのことを、本当に大切に思って下さっています。それは、言葉の端々や、優しい笑い方から滲むものもありますし

今年のフリーライブやボイメンワールドというイベントでのハイタッチの提案のように、実際に私たちのために何かを企画してくださるといった所まで様々です。

 

 

辻本くんを見させてもらえること。辻本くんが意志を持って、BOYS AND MEN の赤色であり続けてくれること。それだけで十分に私は幸せなのに、「瞬きせずに、ずっと見ていてください」なんて言われたら、そんなファンは、本当に本当に幸せ者なのです。

 

 

 

おわりに

 

今回は、2021年に私が辻本くんの言葉で好きだったものについて書きましたが、辻本くんのすごい発言はまだまだいっぱいあるので、いつか語れたらいいのかなぁと思います☺️

 

私は、生身の人間を推しにするのが初めてです。アニメのキャラクターなどとは違って、辻本くんが実際にどう思って、どういうことを伝えたくて、言葉を選んでいるのかなんて知る由もない。

それでも不思議と、彼の言葉は私の胸に真っ直ぐ届くのです。

 

2022年も、きっとその次の年だって、辻本達規さんは、私の最高の推しです。そう信じられるだけの言葉を、沢山沢山もらっているから。

 

 

皆様も、推しと、良いお年を。